牛乳の濃さは夏と冬では違います。成分無調整の牛乳では一年を通じて脂肪分が一定ではないので、
「○○%以上」と表し、その数字は年間を通した場合の最低の時の数値を表記しています。
たとえば「乳脂肪分3.6%以上」とある場合は、脂肪分が少ない夏は3.6%ですが、冬はそれ以上ある、ということなのです。
ちなみに、北海道は年間を通して涼しいため、牛が草をよく食べて牛乳が薄くなりにくいので、
脂肪分の年間平均濃度は本州の牛乳と比べると、0.2%くらい高いと言われています。
(tenki.jpサプリさんの記事より一部引用させて頂きました。)
冬の濃厚な牛乳を利用した、素敵なレシピを見つけました。
お菓子研究家 ふじわらじゅんこ先生のレシピ「材料3つで簡単にできる練乳バター」です。
おうちに材料が揃っていたらぜひ作ってみてください!
【引用】デリッシュキッチンさんのサイト https://delishkitchen.tv/recipes/186142442183984255
牛乳は栄養価が高く、カルシウムやビタミンB2、たんぱく質などが豊富に含まれています。
冬の濃厚な牛乳を飲むのはもちろん、料理にも利用して楽しく美味しく元気にお過ごしください!